2001年5月21日
彼女の声は僕に安らぎを与えてくれる。
そんな時、本当に好きなんだと思う。

昨日の夜、僕は壊れかけていた。
すべてに自信をなくしていた。
生きることさえも拒んでいた。

彼女の声は僕を助けてくれる。
あんなに離れているのに、
体全体が彼女に包まれているみたいだった。
僕は幸せだと思った。


すべてが終わった。
大学生活の中心だった活動が終了した。
先週の土曜日。
僕達は引退した。
これから何をしよう。
まだ何も考えてない。
きっとみんなも同じだと思う。
これから今までとはまったく違う生活が始まる。
正直言って怖い。
何がどうなるのか見当がつかない。

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